ケンブリッジ飛鳥の国籍は?両親や高校について調べてみた
リオオリンピックまであとわずか!ということで、スポーツ界が盛り上がっていますねー。
スポーツにさほど興味のない私のような人間でもやっぱり気になるものです。。
昨日は男子陸上100メートル、興奮しました。ケンブリッジ飛鳥選手、日本選手権でライバルの桐生、山縣両選手に勝っての代表入り決定しました。
そんなケンブリッジ飛鳥選手、お名前もさることながら、風貌も純日本人とは言い難い。。
ご両親のどちらかが外国の方のようですね。ちょっと調べてみましょう!
ケンブリッジ飛鳥選手のプロフィール
ケンブリッジ飛鳥(あすか)
1993年(平5)5月31日(23歳)
ジャマイカのモンテコベイで生まれる。2歳で日本へ。以後14歳まで大阪市で過ごす
2009年3月 東京都江東区深川第三中学校 卒業
2012年3月 私立東京高等学校 卒業
2016年3月 日本大学文理学部 卒業
2016年4月 株式会社ドーム 入社
ケンブリッジ飛鳥選手のお父さんはジャマイカの方、お母さんが日本人のようです。
ジャマイカの血、なんでしょうか。この足の速さは!
妹さんがいらっしゃるとか、妹さんも陸上やってるんでしょうか?
小学校の時はサッカーをやっていたそうですが、中学校入学時、もっといろんなスポーツをしたいということで、足が早かったこともあって、陸上部に入部したそうです。
最初は400メートルだったそうです。
ジャマイカといえば、ウサイン・ボルト。
中学校時代に、北京五輪のボルト選手の活躍を見て、自分も世界で勝てるようになりたい!と思ったそうですよ。
その後は、東京高校という陸上の強豪校へ進学、大学は日大へ。
大学2年の冬には、ウサイン・ボルト選手の出身チームという、ジャマイカの名門「レーサーズ」へ短期留学。単身ジャマイカに渡り、1週間トレーニングに参加したそうです。
大学卒業後は、株式会社ドームへ。
東京ドームではありませんよ!
スポーツアパレルブランド「アンダーアーマー」を扱っている企業、株式会社ドーム。
そこで、アンダーアーマーのサポートを受けて、頑張っているそうです。
写真中央、白いウェアがケンブリッジ飛鳥選手ですね。
右が山縣選手、左から2番目が桐生選手です。
桐生か山縣か!?と話題になってる中、まさかのケンブリッジ飛鳥選手の優勝。
リオ代表枠はあともうひとつ。
すでに決まっている桐生選手と飛鳥選手、もう一人はやはり山縣選手でしょうか。
と、まだ枠も埋まっていない状況で、リオオリンピックはまさかの番狂わせがあるんじゃないか?なんて書いている気が早いニュース記事もありました。
所属先の安田秀一会長から、日本勢初の9秒台を出した場合には、「1億円を出す」と約束されているそう!
日本選手権では、残念ながら10秒台でしたが…
でも、オリンピックでは9秒台出るかもしれませんよね!!
オリンピック、楽しみですね!